師崎キャノンボール

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名古屋のサイドバルビスト・モフィさんが呼びかけた日帰りツーリングイベント。
ウチのサイトでもトップページに上の告知を１月ほど貼ったりして参加者を募ってみました。

"師崎"とは、モロサキと読む。
場所は愛知の知多半島南端。
モロサキ・キャノンボールとは、師崎へ誰が最初に辿り着くかを競う、太古よりこの地に伝わる公道レース。
特にイベント名が無かったので当サイトではこう呼ぶ事にする。

１２月９日(日)　快晴 集合場所は名古屋のド真ん中。 矢場町のからくり時計前。 パルコのすぐ隣りですね。 こんなに日の当たる場所へこのような集団が集結してもよいのか不安に思うが、 悪い事している訳では無いので良しとする。

出発１０分前くらいに集合場所に着いたら 既に２２台も集まっていた。 モフィさんの出入りするカスタムショップ・サイクロンさんの お客が多いようです。

この時点で、主催者であるモフィさんはイベントの統制を放棄。
各自で目的地まで走って行くという方針へ。
準備が出来た人から流れ出発とする。
・・・流れ解散という言葉は聞くが、流れ出発という言葉は初めて聞いたよ。



国道１９号を南下し、産業道路と呼ばれる自動車専用道へ向う。
既にこの時点でみんなバラバラ。




１９号の熱田神宮あたり。
１２月のサイトトップ絵とする。
左の車線に居る３台はしらないヒト。



名古屋市街の混雑した町を抜けて・・・

ほぼ高速道路状態の産業道路へ。 走る事がメインのイベントなので、ここで走行写真を撮りまくる。

今回も失敗ばかりでしたが。
真横とか後ろ方向とか、運転しながらの撮影は限界あります。
こんな危険運転ばかりしてると、いつか中央分離帯に突っ込むな。

私の走りながらの写真の撮りっぷりが凄いとか言う方がいましたが、
ヴァージンハーレーのターミーさんは走りながらデケェ一眼レフで写真撮りますよ。
ヘルメット固定型カメラ、又はメガネ型カメラが欲しい。

産業道路を降りてスグくらい。 信号待ちにてみなさんを前から。

主催のモフィさん。
跨るバイクは６５歳のおじいちゃん。



師崎港前の信号にて。
今回のツーリングで、今年もへたれシールドを導入しました。
へたれシールドを装備しているのは私とkitagawaさんだけでした。
やっぱ冬場はシールド欲しいです。



目的地である、魚太郎へ到着。
相変わらずバイクだらけ。
来るたびにバイクミーティングやってんのかよと思うほどバイクが来てますが、
今日は特に多かった。

ここで昼食をとり、適当にだらだらして流れ解散。
おつかれさまでした。
このくらいの気軽なショートツーリングなら月イチくらいでやってもいいですね。


本日撮影した写真は参加者の方へデータでお渡しできます。
欲しい方は、私かモフィさんに、メールかミクシィのメッセージなどで、"写真クレ"と言ってください。



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