![]() 夜桜☆1Dayミーティングへ行って見ました。 正式なイベント名称は、 " 夜桜 ☆ 男女仲よし1Dayミーティング " なんて名前だ。 写真は2000円の参加料と引き換えに手渡された革のパッチ。 ちょっとしょぼぃ。 906って何?? シリアルナンバーか何かか。 久し振りにチームのメンバーと走る事になるが、目覚ましを1時間間違えてかけてしまい寝坊。 集合場所へ行くのは無理なので、慌ててネットで会場を調べる。 朝まで、今回のMTGの会場も概要も何も知らず、知ってるのは主催の "夜桜" という団体名だけ。 とりあえず、検索エンジンに "5月21日" と、" 夜桜 "の文字をかけて見ると、速攻で見つかった。ネットって便利。 というか、予定していた集合場所へ行って会場へ向うより、自宅から会場へ行った方が、半分くらいの時間で到着できる事が判明。 良かった。寝坊して良かった。 エヴォスポーツがボアアップ・カスタム中なので、弐号機のリジッドビラーゴで会場へ。 会場へ近づくと、同じく寝坊してきたチームのメンバーとたまたま合流。 会場の場所を知らず、とりあえずココまで走ってきたらしい。 相変わらずウチのチームはルーズな人ばかりだ。 ![]() 養老山脈に沿って走り、会場へ到着。 この辺りの道は走ってて気持ちいいですね。 天気も超晴天で・・・暑い・・・。 バイクを停めると、先に着いていた2人のチームのメンバーと合流。 ![]() 冬の間、カスタム屋へバイクを出していた二人のバイクを、完成後初お目見え。 両方ともヘリティジだった筈ですが、ロングフォークのチョッパーへ化けていました。 ジョッキーシフトになってたりオープンプライマリーになってたりセルモーターが無くなってたりと、どえらいハードなバイクになってます。 羨ましい限り。 エヴォスポーツじゃオープンプライマリーもキックもロッカークラッチも付けられないしね。 ビックツインが欲しい・・。 視線と同じ高さに付いたヘッドライトは、前方向を写すバックミラー状態になっていました。 このヘッドライトに写りこむ景色を見ながら走るのは楽しそうです。 ![]() 会場には屋根の付いた広場があり、お店も出ていました。 5、6件くらいでしょうか・・・ちょっと寂しいです。食べ物はそこそこあったけどね。 ![]() 広場で行われたムカデ競争。 パッチだらけの革ジャンを着たおっさん達が、砂煙を巻き上げながら行進する様は圧巻。 参加してみたかったが、メンバーが足りなかった。 ![]() 参加台数はそれほど多くはありませんでした。 停められたバイクも、なんというか見慣れてしまったというか・・・・ でもカッコイイと思ったバイクを何台か写真に収めておく。 ![]() このエヴォスポーツリジッド、良くミーティングで見かけますが、 今回は少々様変わりしておりました。 俺もエヴォスポーツにオフ車みたいなブロックタイヤ履かせようかな。 エイボンやコッカー、ファイヤーストーンは旧車風のカスタム車はみんな履いてるのでヤになってしまったよ。 ![]() 本日の俺的MVP 良く見かけるカスタムですが、妙にコンパクトに見えた所と、タンクの色、マウントの仕方がカッコイーです。 ![]() ロングチョッパーに化けたメンバーのヘリティジがカスタムバーニングに取材されてました。 同時に会場で偶然お会いしたクロさんの何か良く分からんくらいイジられた謎バイク ( その正体はSUZUKIのグース ) も取材されておりました。 左右非対称のマフラーが刺激的過ぎ、もう我慢できません。 暫くし、ロングフォークのメンバー2人がボヨンボヨンと跳ねながら撤収。 正直、イベント的な面白さは余り無かったので自分も撤収する事に。 おまけ ![]() 会場の近くに、私の大好きな廃墟がありましたので、せっかくなので寄ってみました。 ![]() ![]() この季節に廃墟探索をすると、ブキミな虫に襲われるので、入り口あたりをちょっと見て行くだけに留める。 廃墟探索は虫が出ない冬に行いましょう。 いつも寒い季節にしか来ないので、随分と鉱山を包む木々が青々としており、ちょっと雰囲気が違いましたね。 ココは自然と人工物がホント綺麗に共存しており大好きであります。 以前の探索で見つけられなかった通路等も発見しましたが、足元で虫の大群がビョンビョン跳ねていましたので探索は断念しました。 帰り際、ビデオカメラを持った人と、工事ヘルメットを持った管理者っぽい人たちが鉱山へ入っていきました。 何の撮影だろ・・。 再び養老山脈に沿い走り始めると、会場を後にしたバイク達とすれ違いまくりました。 すれ違う度手を振っていると、手を振った相手がローンウルフである事に気付く。 ローンウルフさんは俺だと気付いただろうか・・・? →HOME |