BREEZYミーティング '05 - はじめてのキャンプツーリング (テント無し) -
毎年恒例。
BREEZYミーティング行ってきました。
今年はチームの人とは別に、泊りでの参加です。
ご近所の、これまた極度のバイクマニア モヒさんと共に昼過ぎに名古屋を立つ。
因みに荷物にはテントなんてかさばる物は含まれておりません。
本来ならモヒさんはサイドバルブでの参加予定でしたが、
現在サイドバルブは入院中( 長期入院 )。
代わりのオフ車で参加です。
BREEZYへの寄り道とし、入院先のサイクロンへ様子を見に行く。
見事にバラバラのWL。
一応、翌週のスポーツスターミーティングまでには完成予定との事。
ん。
良く見ると、隣に唐龍君のスポーツスターがすっ裸になってるじゃありませんか。
こちらもスポーツスターミーティングまでに完成予定との事。
うぉーい、本当に大丈夫なんですかー!!?
来週、お二人がミーティングに参加できるのかやや不安です。
話のネタをゲットし、サイクロンさんを後にする。 今度は酒屋で買出しを済ませ、 買ったものバイクに積めるか? と、思うも、楽々荷物に纏まる。 |
BREEZYの新会場。
関ヶ原メナードランド跡地へ到着。
会場入り口で渋滞。トンネル内は爆音が響きまわり、激うるさい。
でもなぜか楽しくなってくるのが不思議。
因みに、今年から会場が変わったのは、
いつもの会場の琵琶湖マイアミランドで、
昨年の参加者がそそうをして、そのせいで今年は追い出されたとかなんとか。
最低限のマナーは守りましょう。
会場内へ。
元々、野外スケートリンクだった場所が駐輪場に。
雨が降ったら駐輪場ってどうなるんだろう・・・。
先に到着していたモヒさんのお知り合いのグループに混ぜてもらう。
鍋、ご馳走様でした。
毎度のように駐輪場見物。
どうにも目が肥えてきて、ちょっとしたものでは興奮
違う、
カッケェエェェーと思うバイクが少なくなってきました。
大昔のモデルを模したカスタムですか。 ナックルの時点で大昔のバイクですが、 スタイルはエンジンより昔を目指しとる。 |
これは・・・っ 編集長のショベルか!! |
なんかもふもふしたバイクがあった。 テールに付いたしっぽが超チャーミング |
えらく目立ってたスポーツスター 改華堂のカスタム車に似たのがありましたね、 |
YAMAHA XSのりジッドチョッパー XSのエンジン、凄くかっこいいですね。 会場の中で一番かっこよかったかな。 |
そしてこのあたりのMTGで いつも見かけるバイクたち。 ゼロのバイクが沢山来てましたね。 皆さん、お疲れ様でした。 |
生編集長をお見かけしましたが、
ホームレスと間違えられかねないいでたちでした・・。
会場入り口。
横手の壁の上には桜が咲いていました。
奥のトンネルから轟音響かせバイクが次々とやって来ます。
もうだいぶ散っていましたが、逆光が綺麗だったのでぱちり、と。
狭いキャンプサイト・・こんなもんでしょうかね。
6時頃。日が落ち始めまして・・・
一部の酔っ払いのみが大いに盛り上がるライブ。
セーラー服のおっさん面白かった。
CD沢山売れたみたいですね。
夜にこれだけ沢山のバイクが並んでいる風景を始めて見ましたね。
会場をぶらぶらしてると、富士山登山の同士。りょー君から電話が。
りょー君が言うには、
何やら、ヴァージンハーレーのターミーさんが会場に来ていて、俺を見かけたそうです。
で、俺に声を掛けたのだそうですけど、俺は気づかずにそのままどっか行っちゃったそうです。
すみません、ターミーさん・・・(´Д`;
りょー君に教えて貰ったターミーさんの居場所へ向かう。
といっても、自分はターミーさんと会ったことが無い。
ただ、英出版のアイラブスポーツスター4に載っていたターミーさんを見て、
体格がガッチリしているということは覚えていたので、りょー君に聞いた場所でターミーさんらしき方を見つけ、
声も掛けずに周りをウロウロしてると・・
「猫好きさんですよね?」
ターミーさんも俺が良く分かったなー・・・
ともかく、日本のバイクの世界つて狭いっ。
酒盛りをしているはずのテントへ戻ると、
モヒさんは既に就寝していました。
おーぃ・・
ちょびっとだけ梅酒を飲んでソーセージ齧って自分も就寝。
テントが無いので、シルバーマットと寝袋だけである。
が、寒い。
天気は日中も夜の今も本気で雲ひとつ無い晴天。
気温も汗ばむくらいでした。
そして今は満点の星空。
なのに今のこの冷え込みはちょっと・・・・
念の為上着は用意していたので、体は寒くないが、足先はどうしても冷えてしまう。
でもどうしようもないので、寒さを無視してそのまま就寝。
そして本当に就寝できる自分の無神経さにブラボー。
◆
←俺の寝床
おはようございます。
朝5時半くらいに起床。モヒさんも起きてた。
とりあえず凍死はしていませんでした。
足先が凍ってるんじゃねぇかと思いましたが、足は動きました。
あらら。
霜が降りて、寝袋も荷物も白くなってました。
夜中まで周りがドンチャン騒ぎしてたので、
あまりぐっすりとは眠れてません。
が、明るくなった今、これ以上眠るのもできないので撤収準備。
帰り道は超快走
朝飯食って、9時には帰宅できてしまいました。
9時頃。
ターミーさんより、「猫さんテントはどこですか?」と、電話が。
もうとっくに帰宅した事を告げると笑われました。
すみません。ターミーさん。起きてからやる事が無かったんです・・・。
10時頃。
チームのメンバーより、「今ブリージーに着いたがお前どこにいる?」と、電話が。
もうとっくに帰宅した事を告げると怒られました。
ごめん。みんな。待ちきれんかったっ。
帰宅してすぐに寝直そうと思いましたが、
結局寝ずにそのままバイク屋行ったり本屋行ったりして
このレポートを書いてる始末。
まだ眠くないぜ。おかしいぞ俺。
◆
来年、もしブリージーが再び関ヶ原メナードランド跡地で行われるなら、
キャンプで行く人はしっかり防寒対策しといた方がいいと思います。
けっこうあの会場、標高が高いみたいです。
元々が野外スケートリンクですからね。
→HOME