日帰り三河湾満喫ツーリング



3月29日。
スカルファックス氏と、鉄馬HPの管理人と3人で
三河湾スカイラインへツーリングへ。
学生生活最後のツーリングでもある。

この場で報告するが、
鉄馬LastRunリベンジは、お流れになりました。
いままでアリガトウ、鉄馬・・・
ハイ。

名古屋から23号を使い、一気に三河までの距離を稼ぐ。
23号線は、名古屋から東へ行くツーリングではとても重宝しする。
ほぼ信号なしの、80`巡航が三河まで続きます。
覚えとけ。
ただ、高架上の道路を降りてから、23号を辿るのはちょっと戸惑う。
JR線を併走しだす辺りとか、競艇場とか、国道とは思えない道順、そして案内板。
詳細地図参照。
多分見ても、迷う。

23号を走ると、突然
←三河湾スカイライン
の表示。急すぎ。もっと前から案内板出しとけゴルァ
スカイラインに入って、最初は緩やかなカーブをトレースできるが、
急にヘアピンカーブに当たってビビる。慌てて戦闘態勢へ。
なんとなく走って、展望台へ。

なんとなく到着。
午後から晴れると予報にあったのに、曇りのまま。
勿体無い・・・・
因みにここは、去年まで行われていた
「名古屋走り」の目的地でした。
確か。
スカル氏アホ写真。
展望室の屋根は上れる。
でも、流石にてっぺんまでは登れないが、
何故かてっぺんにはラクガキがあった。
登れんことはないようだ。
よーやるわ、族。

駐車場には、レプリカに乗った皮ツナギ男がしばしば入ってくる。
で、同じ峠を何度も往復。
メシ食って往復。
ぶつかるまで往復。
帰りの峠道に、フロントの一部がゴッソリなくなってるFZ系のバイクが放置してあった。
なかなかショッキングな絵だった。

マターリしてると、まだ時間が早いことに気づく。
で、帰り道に竹島の横を通るので、竹島も見てくる。
ツーリングスポットのページでも
紹介してるが、島まで、橋がかかってる島。
・・・・
これ以外、どのように説明しろと?

割と調子に乗ったペースで峠を下る。
にしても、スポーツスターは曲がりにくい。
シフトの選択ももデリケートで、低いギアで走り倒そうとしても、振動でエンジンがイカレそうになる。
楽しいけどネ。

23号に出てアピタで各自、ラーメン、唐揚定食、石焼ビビンバを食す。
気づくと、空は青空に。
で、竹島へ。

カモメだ。
家族連れがスナック菓子などを撒いて、カモメが集まってる。
以前、5月に竹島に来た時は、こんな状態にはなっていなかったんだが・・・
面白そうなので、売店で、
「カモメもたべる」というキャッチフレーズのかっぱえびせんを150円で購入。高ェ。
おもしろ〜

いだッ!!


こんな感じです。
他にも、寝そべって体の上にかっぱえびせん撒いて、シャッターチャンスを待っていたが、
見事に、かもめにシカトされたのでもう、なんていうか、ひねってやろうかと
周りの視線が痛かった。

かもめ、スゴいよ。かっぱえびせん投げても、大抵どいつかが空中キャッチ。
袋を差し出すと、顔突っ込んで1本もってった。
か・・・かわいい。
ちなみに、コレは島からの眺め
天気がよくなりなかなかの景色。
・・・・・

やることなくなったので、撤収準備。

名古屋に近くなってきた頃、スカル氏の、
「メイド喫茶行かないの?」
と、衝撃的発言。
詳しくは、私の3月8日の日記参照
時間もまだ早く、以前の雪辱を晴らしにいくのもいいだろう。

スカル氏の爆音 TRX850
管理人のエアロスタイル FZX750
私のロボットハンドル XLH883

3台のビッグマシンが、メイドカフェへ向けて駆ける。

(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ごめんなさい、またみんな、入る勇気が無く、尻尾を巻いて逃げました。
よし、ならば大須に最近できた「巫女茶屋」へ・・・

意外と普通の店なので、入ってもネタにならないと判断。
却下。
もっと、イカレた感じの、オタッキーな店かと思った。
さすがに、メイド喫茶ほどアレだと、引くが・・・
メイド喫茶を作った奴はクレイジーだ。

あれ?
何の話してたんだっけ?

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