11月24日(土)
一部の現代人が勘違いしているようですが、
空気は読み物ではなく、吸うものです。
こんばんわ。
空気は読まない猫好きです。
今日は、スカパーさんに誘われ、NAGOYAモーターショーへ行ってきました。
先日行われたTOKYOモーターショーが名古屋にやって来ただけです。
少し写真も撮って来たので、モーターショーレポートを行います。
三菱のブースではコンパニオンのお姉ちゃんの撮影会が凄い事に。
コンパニオン目当て多過ぎワロタ。
アキバ臭がします。
駐車場で発見した痛バイク。
このバイク、スズキのエンブレムの上にヤマハのエンブレムが貼ってありました。
このバイクの持ち主が、どういう思いでこのような行為に及んだのか知りたい。
以上。
俺のモーターショゥでした。
・・・・・
展示物の写真一枚も撮ってないし。
だって、もう雑誌で東京のショーの概要は知っているし、今更って気もしまして。
正直、どんどん近未来な感じでとんがってゆく最新国産バイクにはそれほど興味も無いし、
家電製品に成り下がった四角い箱などにも興味はありません。
じゃあ、モーターショーに何しに行ったんだよ。
何しに行ったんだろうね。
◆
ドラクエ4欲しい。
先日、DSでリメイク版が出たそうですね。
1990年、私が小学4年生の時、頼みもしないのに母上様が買ってきたドラクエ4に嵌り、
以来8年間、ゲーマーとしての人生を歩みました。
私はPS以降に発売されたゲーム機は持っていません。
どうも、最近のゲームは欲しいと言う気にはなれません。
それよりは、昔嵌っていたゲームのリメイクに関心があります。
ゲーム会社の方もそれが分かっているようで、頻繁に90年代のゲームのリメイクが発売されますし。
ドラクエ4など、PS版のリメイクがあるにも関わらず、DSでリメイクしてますからね。
なんなんだろう。
私が感じるに、あまりリアルなゲームで無い方が、
遊び手の想像の余地を残してくれるのではないのかと思います。
同じゲームをプレイしても、各自の脳内補完によって、
プレイした人の数だけ、そのゲームの世界が出来るのではないでしょうか。
そして、脳内補完によって自分の定義した世界の方が、
感情移入しやすかったり、愛着を持てる気がします。
ゲームは世界と物語の最低限のフレームだけを提供してくれれば、
細かなディティールはプレイヤーが構築してくれるのではないでしょうか。
そんな事を考えます。
ファミコン版DQ4のエンディング。
今でも音楽を覚えている程、何度も見ました。
セリフも何も無いエンディングですが、私の脳内補完が、
仲間との別れを何とも物悲しい気分にさせます。
DSとドラクエ4買っちゃおうかな。
◆
今日の放送事故
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