ワンオフガソリンタンク & メーターダッシュ
張り出したタンクの横幅が気になりだしたので、Cylaにてワンオフでタンクを製作しました。ソフテイルの5ガロンタンクをベースにしようと思ったけど、ガッツクロームの出してるタンク製作用のベースを使っています。色はブルーグレー、タンクのマークはオークリーフをカッティングシートで入れています。容量は10リットルちょいくらい??
タンクを小さくするとメーターダッシュの高さや形がマッチしなくなるため、ノーマルの機能を全て残しつつ、コンパクトにした鋳物の質感を持つメーターダッシュを作って貰いました。
イグニッション下に付いてるエンブレムは大神戸共榮圈のもの。
同じタイミングでグリップも大神戸のものに。
ソフテイルにピーナツやマスタングタンクをつけている人は多いですかが、分割式のカスタムタンクを付けている人は少ないので、あまり代わり映えはしないけど珍しい、というカスタムに走ってみました。
いざ組んでみると、思った以上に印象が変わり大満足です。
2011.07
アナログ製カスタムキー
郡上のシルバーショップ、ANALOGが作っているJOGU CUSTOM KEY。
ソフテイルはバイクを乗り降りする度にイグニッションをロックしないといけなくて面倒に感じていたので、バイクのキーをペンダントにしてみました。これでグローブはめた後にイグニッションロックしてる事に気付いても、グローブを外してポケットをまさぐらなくても首に下がるキーですぐにロックが解除できます。
実際すごい煩わしさが解消されました。イグニッションロックタイプのソフテイルやツーリングモデルに乗ってる人にはお勧めです。
素材は真鍮、銅、アルミ、シルバー。それぞれ価格が違います。
猫好きはシルバーを選びました。
リンク:
ANALOG
2011.05
TT&co製マッシュルームエアクリーナー
FORK製 CVキャブトップカバー
エアクリーナーと、CVキャブのトップカバーを交換。
両方とも鋳物で質感はとてもよい。
ヘッドカバーはCVキャブの形と一体化しているフォルムで、CVキャブのイメージが大分変わります。
エアクリーナーは吸気口に当てるメッシュがありますが、スポンジはありません。なので長細く切ったスポンジに針金を通し、丸くしてエアクリーナーの外側に突っ込んでおきました。
リンク:
TT & co FORK
2011.02
MCMカクテルシェイカー
トランペットマフラー。70年代のデッドストック品です。
ビンテージパーツに拘りはありませんが、理想の形のトランペットマフラーはこれでした。
エキパイはCylaにてワンオフ製作し右二本出しに。相当我侭をいい、理想の長さと角度を実現して貰いました。トライアンフ用なので差込径がハーレーの45φより小さく加工が必要です。
エンド部にあるパンチングプレートで消音していますが、詰まったような排気音でイマイチの為、真ん中に穴を開けています。その代わり、サイレンサーの付け根にHP+サイレンサーを入れ、うるさ過ぎないちょうど良い音量に調整しています。
見た目も音質もこだわり抜いたマフラーとなりました。
迷走していたマフラー選びもこれで落ち着くと思います。
2010.11
ブラスマフラー グライドシガー
お馴染みモーターステージの真鍮マフラー。シリーズの中で一番長い奴。ヘリテイジやツアラー向けのサイレンサーです。
インナーサイレンサーを9mmに拡大しましたがやっぱ静かだった。やはり遮蔽版をブチ抜かないと元気な音にはなりませんね。
独特な耳に優しい排気音でスポーツスターに乗っていた時も使用していました。
元々使ってた他所のメーカーのステーでサイレンサーを支えていましたが、そいつがブラスマフラーの重みでボッキリ逝ってしまったのを機に交換してしまった。
音割れのしない良いマフラーです。静かですが。
リンク:
Motor Stage
2010.08
KERKERスリップオンサイレンサー
一度おっさんハーレのような重低音を響かせるマフラーにしてみたかったので中古のKERKERマフラーを購入。
向こう側が見えてしまう筒抜け構造だが、大量のグラスウールのお陰かアイドリング音は非常に静か。その代わりスロットルを捻り加速するとそこそこの音量。
音質は歯切れのない湿った低音。チョッパーらしい乾いた破裂音とは対極の音質ではないでしょうか。
インナーサイレンサーには INCLUDING FUEL-INJECTEDという静かなタイプのものと、MIKUNI P.A.T COREと呼ばれる音量の大きいタイプのものがあるらしく、自分のは静かなタイプのインナーサイレンサー。インナーサイレンサーは中身だけ買って詰め替えが出来るようです。
またエンドキャップも、スラッシュカットだけでなくフィッシュテールやテーパータイプのものに付け替える事が可能。
2010.07
独立管左右出しマフラー
購入時から装着されているメーカー不明独立管の左右振り分けマフラー。サイレンサーはパンスタイル。恐らく一本7000円程で買える汎用品。
左のエキパイがかなり外に張り出しており、かなりローダウンするか足が長くないと熱いです。
ノーマルよりは遥かに元気な排気音ですが、カスタムマフラーとしては静か目。なのでアイドリングを落としても三拍子といった感じの音は出ません。
車体が96年式の為、騒音規制の上限は甘めの99db。このままでも車検が通るっぽいです。
サイレンサー位置が低いため、
山道ではサイレンサーを擦りまくり。
SUキャブ
ハーレー定番のSUキャブ。
購入時に装着されていましたが、これが絶不調。クレームでノーマルのCVキャブに変えてもらいました。キャブは手の掛からないノーマルが一番です。見た目は凄くいいんですけどね。
SUキャブの良さを味わう前に手放してしまいましたが、とりあえずドーム内のピストンがカキャカキャやかましかった。あとティックラーポンプを押すと指が痛くなる。
ヘッドカバーはサービスにて結晶塗装を施して貰えます。
黒じゃ面白くないし、どうせ目立たない場所ので赤で塗って貰った。
フルチューンCV TOURING
ノーマルのCVキャブを広島の
45°Degreeにてチューニングしたもの。チューンの内容は様々で、純正派、SPORT、TOURINGとグレードがあり、オプションでサンダージェットを組み込むという事もできます。
猫好きはTOURINGを選択しました。また、2009年の6月から"ペッパーCV"という改良版へシフトされており、猫好きのフルチューンCVも改良版のものとなります。
劇的なパワーアップを望めるキャブではありませんが、十分に体感できる変化はあります。
排気音のメリハリは確実に強くなりました。ノーマルよりやや角のある振動で、ドコドコが、ドコッドコッになった感じ。アイドリング中でも加速中でも現れている変化でした。加速も確実に良くなっています。
巷ではFCRやHSR42のように、スロットル一捻りでドカンと飛び出すようなキャブが人気ですが、アレらは回しただけ加速する為に繊細なスロットルワークが要求され、燃費も悪くなりがちです。ノーマルの扱い易さはそのままに、程よいパワーアップとハーレーらしさを求めるならフルチューンCVはお勧めなのかもしれません。
微妙かつ絶妙な変化の為、街中をチョロチョロ走っていただけでは違いに気づけないかも。交通量の無いゆるやかなアップダウンの続く田舎道などに走りに行くと最高に気持ちいいフィーリングになっている事に気付きます。
ただ個人的な不満点を挙げるとすると、
エンジンフィーリングがやや固くなり、まろやかさが無くなってしまったように感じます。個人的にはそれが、調教された今時のバイクになってしまったという印象でした。
人によってはメリハリのついたフィーリングが荒々しく、旧車っぽくなった・・・という人も居るかもしれません。
感じ方は人それぞれですので、ご参考までに。
自分の場合はスロージェット48、メインジェット170、ミクスチャー1と1/4回転で出荷されました。燃費は、高速半分、交通量の少ない田舎道や山道を半分で、リッター25。
あとキックのかかりも良くなりました。
リンク:
45°Degree2009/11
ダイナS
セミトランジスタ方式の点火装置。
ノーマルのフルトランジスタ方式では点火タイミングの調整が出来ないので交換です。
レーサー仕様のエンジンでも、ハーレー特有の三拍子を刻むエンジンでも、それに合わせた点火タイミングが必要。これはソレを簡単に調整する事ができる。というモノ。正直良く分からない。ダイナSの他にも、ガバナーや5オームのコイルが必要です。
あと、ダイナSはイグニッションがONの間、コイルに電気が流れっ放しになるので、さっさとエンジン始動させないとコイルがパンクするらしいので注意。
私は適正の点火タイミングの場所でプレートに傷をつけ、それから少し点火タイミングを送らせてあります。三拍子仕様ということです。これのお陰で、キックによるエンジン始動が劇的に楽になりました。
ダイナSに変えたのは三拍子エンジンの為でなく、キックのによる始動性向上の為だったりします。
あと、ダイナSにするとノーマルのポイントカバーが横向きじゃないと付けれなくなるので、気になる人はポイントカバーも交換です。
2009/11
ハンドルリング
ハマーサイクルのハンドルリング。サッパリしてしまった左グリップのアクセントに。
ポリッシュとスタンダード、テーパーありと無しが選べます。
自分のはステンレス地のスタンダードでテーパーあり。
テーパーは無しの方が良かったかな? グリップとの境界線が微妙になってしまった。
イモネジ一本でハンドルに押さえつけているだけの簡単取り付け。
リンク:
Hammer - Sycle
2010.07
チョップスティックハンドルバー
CHOP STAICK CHOPPERSのオリジナルバーの両端を4.5cmほどカットして装着。
幅は狭いがグリップ角度は開いており、運転しやすい。カッコよさと乗りやすさを絶妙なバランスで両立させているハンドル。お値段もそれほど高くは無い。
お気に入りハンドルになりそうな予感。
リンク:
GUTSCHROME2010.07
グリメカマスター
ハンドシフト化によってクラッチレバーを取り外すことになり、それを機にハンドル周りをさっぱりさせることに。
ハーレーのカスタムでは良く使われるブレーキです。ブレンボと並ぶイタリアの高性能ブレーキメーカーですが、性能面よりも比較的安くてカッコイイという点で有名。ブレーキのタッチは何も変わらなかった。レバーはノーマルに比べ若干遠いかも。
ブレーキスイッチが付いていないので、後付けする必要あり。機械式と油圧式のスイッチがあるが、機械式はすぐに壊れてしまうそうです。
スロットルワイヤーは一本引きに変え、セルやウインカー等のスイッチ類はメーターダッシュへ移設。ハンドルにはグリメカマスターとスロットルホルダー、ミラークランプしか付いておらずハンドル交換が超簡単。
スポーツスター ノーマルハンドル
普通のスポーツスターのハンドルバー。
ビックツインと合わせれば、コンパクトで詰まったシルエットに。曲線の無いドラッグバーよりはコッチの方が好きかも。意外とこれが一番しっくり来てます。
ネオファクトリー ナローエイプバー ミディアム
ナローと言う割にはそんなにナローじゃない、
普通プルバックハンドル。
安いし、悪くないです。
ディンプルあり。
リンク:
ネオファクトリー
ネオファクトリー チョッパーバー
上記のナローエイプバーと殆ど同じ寸法で、グリップの先がこぶし一つ分ぐらい絞ってあるハンドル。
絞りハンドルに慣れていない人は手首が痛くなるかも。
ライディングポジションは面白いですが、絞りハンドルなので取り回しはきつくなります。
リンク:
ネオファクトリー
イージーライダース 8インチアタックバー
前方に真っ直ぐ腕を突き出したポジション。
角度を垂直にしても、寝かしても、面白いライディングポジションです。
が、FLのフロント周りには激しく似合わず、ちょっと惜しいですがお蔵入り。
ポジションは面白いのになー・・・
リンク:
イージーライダース
跳ね上げボブフェンダー
サイラ・モーターサイクルデプト様にて制作。
中古のソフテイルのボブフェンダーをカットし、跳ね上げて装着。サイラのチーさんと満足のいく角度を探り、私的に妥協無しの角度。
ノーマルより沈み込んだ位置にフェンダーが付いているので、ノーマルのシートがモノによっては付かなくなってしまいましたが・・・。
同時に、96年式以降にシート下についているヒューズボックスもタイヤに干渉するように・・・。
フェンダーストラットを延長するように伸びているステーはリアキャリア用のもの。取り外し出来ますが面倒なので付けっ放し。
2008/09
フェンダーチップ
跳ね上げフェンダーの先端に付けたアクセント。
ピカピカすぎるのは嫌なのでCylaにて青錆の浮いた渋い奴を調達して貰いました。
ショベル用のチップの為、少しだけ形に合っていません。
リア周りが引き締まり、フェンダーとタイヤの境界線がクッキリしました。
2010.05
ワンオフ フロントフェンダー
サイラ・モーターサイクルデプト様にて制作。
リアフェンダーをカスタムしたら、FLスタイルのフロントフェンダーが重苦しくなってきたので換装。
丸みのあるリア用フェンダーをカットして制作してもらいました。
タイヤとのクリアランスはエイボンMKⅡを最低の大きさとし、更に大きなタイヤを履いても隙間を広げられるようにネジ穴を広げてあります。
余談ですが、Fフォークはノーマルより結構ローダウンされてます。購入時からなので詳細は不明。
2009/02
旭風防ミニウインドシールド
純正のウインドシールドが安く手に入らなかったので、妥協して購入。
純正のウィンドシールドが新品で6万円とかするのに対し、コレは6千円ほど。ハンドルの2点留めですが、しっかりした作りで風防効果もなかなか。
雰囲気も割りとマッチするので(特に荷物積んだ時)、意外と気に入っています。
ミリバー用と、W650用という2種類がありますが、アメリカンのようなインチハンドルにはW650用が取り付けられます。
ステッカーとピンバッジでデコる予定。
リンク:
旭風防
2008/10
ホットドック シングルシート
ヤフオクで中古を購入。
新品で買うとソロシートのくせに4万もします。
私にしては珍しくホンマモンの革のシートです・・・。厚みや幅、角度、質感に申し分なく、腰の落ち着くシート。高いだけはあるのかも。
ただ、リアフェンダーの跳ね上げ装着の為に、フェンダーの角度とシートの角度が合わなくなってしまったので、異様に頑丈に作ってあるシートベースをバッサリ切り、角度を広げて装着してあります。勿体無い・・・。
リンク:
ホットドック
キング&クイーン シングルシート
キング&クイーンシートのキングの方だけ。
バックレストの角度がキツく、強烈に腰を圧迫するシート。
シートの幅も狭く、腰が落ち着かない。かの偉人に、
「腰をレイプされているようなシートだ。」 と言わしめた逸品。
とにかくバックレストの角度がやばすぎる。かなり前傾ポジションのハンドルじゃないと、まともに乗っていられません。
新品で買ったけど1ヶ月くらいで外してしまいました。
リンク:
イージーライダース
ユニティーヘッドライト
40年代のヘッドライトケースの中に、新品のシールドビームを入れた6インチの薄型ヘッドライト。ライト上部のチョンマゲが他には無い最高のアクセントです。
シールドビームは暗いと言われてますが、6インチという大きさのせいか、まぁ不自由の無い光量だとは思います。
トリプルツリーに限界まで密着させて取り付けています。取り付けはいつものようにCylaさんにて。
通称チョンマゲライト。
2010.12
サイドマウントナンバー
サイラの工場にスッ転がっていたものを拝借。
バッグとマフラー、サイドナンバーが見事に共存しています。
やはり跳ね上げフェンダーにするのなら、タイヤをナンバーで隠したくなかったのでサイド出しに。
テールランプがキャッツアイで、セカンドバイクのテールもキャッツアイで、私のハンドルネームが"猫好き"というのは、ただの偶然です。
デュオテールにしたい。
2008/09
2009/10追記
1年1万キロ走ったらステーが真っ二つに割れました。
純正のクソ重いナンバーホルダーが原因かと思われる。
アークシステム・プロアムのパーツでした。
コッカー ベック ホワイトリボンタイヤ
多分16インチに履ける一番でかいタイヤ。
高さはエイボンMk-Ⅱとあまり変わらないが、横幅がかなりあります。接地面も広いせいか、バンクもし易い。
リアに履かせる場合ですが、エボはベルト幅が広いので、若干干渉します。前進する分には問題ありませんが、バックするとベルトが内側に寄るため、タイヤと接触しギゴゴーと鳴ります。
が、とりあえずは問題なしです。
フロントフェンダーも、ステーの横幅をとって置かないとタイヤに当たるので注意。
ホワイトリボンは、通常の黒タイヤより約1万円高。
かっこいいですが、値は張ります。
汚れて黄ばんでくると迫力が出てきます。
2009/09
ロッカークラッチ & タンクシフト
足でクラッチを操作し、手でシフトを行うカスタム。
クラッチはロッカークラッチ。つま先を踏むとクラッチが繋がり、踵を踏むと切れます。これはバネの力でクラッチペダルの位置をどの場所でも固定できるというもの。左足を着きたい時でもクラッチを切った状態で固定出来ます。
クラッチペダルの固定が出来ない、スーサイドクラッチ(ノンロッカー)という物もあります。これはペダルが固定できず、単純に手のクラッチ操作と同じ事を足で行うというもの。よって停車時はギアが入っている限り右足はペダルを踏んでいる必要があり、足を離すとエンストしてしまいます。ロッカークラッチに比べ危険な構造ですが、ペダルにクラッチの引きの力がかかる分、微細なクラッチワークはスーサイドの方がやりやすいそうです。
シフトノブはタンク横に設置。ハーレーのハンドシフトは、シートの左下にシフトノブが来るジョッキーシフトという形が多いですが、自分は操作性とスタイルの方向性を考慮し大昔のハーレーと同じタンクシフトを選択。ノブはヤチヨパーツ製。真鍮のノブに昔の25セントコイン(イーグルコイン)が埋め込まれたもの。
Vツインから台湾製のロッカークラッチとジョッキーノブのキットが出ていますが、ワイヤーの引かれる角度に無理があったり、ペダルの角度が薄いシートの乗車姿勢には合わなかったりと問題があるそうです。サイラモーターサイクルデプト様にて無理の無い構造でワンオフ製作してもらい、ペダル角度もシフトノブの位置も全て自分の身体に合わせて作成してもらいました。
シフトスピードは遅くなり、クラッチワークも難しくなります。坂道発進や峠の登り左カーブなどは特に走り辛く、運転は慣れるまで相当鈍臭くなりますが、乗り味は別の乗り物に変わったように激変し、非常に楽しくなりました。良く言われる表現ですが、"操縦している感じ"がします。もうハンドクラッチのハーレーには戻れません。物足りなくて。
リンク:
Cyla motorcycle DEPT. /
ヤチヨパーツ2010.02
V-TWIN製 5速キック
購入時からついていたキック。恐らくV-TWIN製。
ショベル等4速ミッションのキックと違い、5速キックはキックアームが外に張り出しがちで、非常に邪魔です。張り出しを押さえたモデルもありますが。
右足の邪魔で、マフラーの選択肢が減って、セルモーターもあって付いてる意味も無いキックですが、とにかくキック始動が快感なので付けてます。
ノーマルのフルトラ点火のエヴォをキックでかけるのは大変です。というか全くかかりません。
キック始動をするなら、点火をファイヤーボール等の社外モジュールや、ポイント点火、セミトラ点火に変えて、点火タイミングを遅らせてから行いましょう。
フルトラ点火のキックはマジ飾りです。
あと、クラッチが重くなり、クラッチ調整が難しくなるそうです。
デグナー製 シングルサドルバッグ (NB-3)
スポーツスターでも取り付けていたバッグ。VIBESやクラブハーレーが収まるサイズです。やはりバッグがあると便利です。
フレームに括られたモンキーレンチは、MCのメンバー、ヤスさんがやっているのをパクった。
味気ないスイングアーム周りのアクセントに。
マネすんなよ。(俺が言うか。
FORK製 ポイントカバー 7FIN Black
個性的なエアクリーナーやポイントカバーをリリースしているFORKのもの。
ダイナSの装着によりポイントカバーのネジ穴が横穴になってしまったのを機に交換。
単品で見ると凄くかっこいいのに、何故かエンジンに取り付けるとフツーに・・・
黒フィンじゃないほうが良かったかな?
リンク:
FORK
革鎧 ETCケース
デイトナからリリースされているソフテイル専用ETCケース。
別体式ETC用に設計されているようですが、一体式ETCも入らない事はありません。
(一体式と別体式とのコードの出口の違いにより、一体式を革鎧に入れるとコードがやや無理な角度に曲がってしまいますが、入らない事は無い)
ハンドルにステーをおっ立てて装着してた時より大分マシな見た目になりました。フタをしたままでもゲートは開いてくれました。
インディアンコインと、モルガンコインの物、エヴォ用、ツインカム用で形が違います。
自分は定価31,500円のモルガンコイン版(新品)を何故かヤフオクで5,000円でゲットできてしまった。モルガンコインの年号は1900年のもの。
あと半年使ったらすっかり色が茶色くなってしまい形がシャクレてきました。ノーメンテで使っている自分がわるいのでしょうが・・・。
リンク:
デイトナ 革鎧
2010.02
ETC (アンテナ・車載機一体型 JRM-1)
高速道路料金平日千円に負けて仕方なく装着。3ヶ月待って助成金締め切り直前に入手する。
デカくて目立つが、本体の取り外しやカードの取り出しが簡単な一体式を選択。取り外しは、タンクポーチの中にあるコネクタを外すだけ。
2009/07
リンク:
日本無線
フィッチ燃料触媒
タンクに入れるだけでトルクアップ!燃費向上!効果は40万キロ持続!
という触れ込みの怪しさ大爆発な米国製商品。
スポーツスターに乗っていた時も使っていましたが、アイドリングの安定や、排気音の力強さは体感出来るレベルで効果が現れ、馬鹿にできません。VIBESの噂のパーツ検証等でもベタ褒めでした。
正規販売店で買うと1万以上するので、個人で輸入しているパーツ屋さんとかで購入するのを勧めます。半額以下で買える筈。
2009/09
リンク:
イーステック
フレームのネジ穴キャップ
ソフテイルでフェンダーレールを外すと出来てしまうフレームの穴。錆び始めていたのでキャップで塞ぎました。
この穴は3/8インチ。1コ180円で北川商会で購入。
比較的目に付きやすい場所なので綺麗にしておきたいです。
2009/09