真正面と真後ろ。 シングル250だけあって流石にスリム。 ヘッドライトは極限まで低くしようと思ったが、 少し高い位置の方がカッコよかったので変更。 大きさも小さい物より、大きい物の方がバランス良かった。 モフィさんのガレージに転がってるパーツで 色々当ててみて検討する。 こうやってパーツ選べるのは楽しいですねぇ。 因みにテールランプは、 俺のハンドルネームに合わせ、キャッツアイテール だそうな。 しかし微妙にキャッツアイじゃない。 |
左側。
ガソリンフィルターやチョーク、ブリーザーがぶら下がる。
タンクもモフィさんの手による塗装。
薄い水色に、黒のライン。
Laugh !! とは、モフィさんとぱんだーさんがやっているアングラ単車屋。
お店・・・では無いと思うので、俺はガレージと呼ばせて貰ってますが。
ロゴは俺がイラストレーターで書いて、MMFCのクロさんに、カッティングシートを専用の機械でカットしてもらいました。
Laugh !! Motoer Cycle
と書くつもりだったが、作り手のモフィさんによる
"
ジャンクサイクルだて "
発言に従い、
Laugh !! Junk Cycle
へと変更しました。
このバイクが完成に迫った頃、モフィさん達は「Laugh !!」から、昔名乗っていた「ライド ライフ」へ名前を戻されました。
昔の名前のほうが私は好きだったので喜ばしいことですが、
そうなると
このタンクの立つ瀬が無い。
エキパイはエンジンの横を通るブルックランズエキパイで、
サイレンサーは
キャンベルメガホン
らしい。
ハーレー乗りにはあまり馴染みの無い名前であります。
先端でつぼまった形が結構珍しい。
音は結構静かです。
GB用など無いらしいので、ステー類もモフィさん製。
ノーマルのマスターが腐っていたので小型の別体式のマスターへ変更。
マスターの蓋にはブレンボのマークが!!
しかしその正体は、驚くべき事に中国製。
ハリケーンのセパハンを5000円程で落札し、これに着けようと思ったのですが、
いざ装着するとハンドルが張り出しすぎてしまい、バランスが悪かった。
結局モフィさんが1800円で手に入れたシンプルな形のセパハンにする事に。
コッチのほうがバランス良かったのだ・・・。
乗車姿勢から見えるハンドル回り。
ハンドルにはウインカーとセル、ホーン。
ライトのスイッチはヘッドライトのボディに付き、
インジケーターはニュートラルのみ。
配線も簡素化をして新品に引き直されてるそうです。
トップブリッジのライザーには切ったハンドルを噛ませ、ミラーのステーに。
いつでもバーハンドルに戻せます。
タイヤはノーマルよりボリュームのある、 レーシーなパターンのタイヤです。 フロントフェンダーはアルミ地で、ザックリと短くカット。 ステーにもザックリとドリルド加工。 ココ荒々しくて好きです。 |
Chain Masquerade Ver2.0
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